暇を見ては作業を進める。3日かかって完了。最後はオイルストーンで軽くなでて良しとする。後は注文したクラッチ板が来れば組み込もう。
作業の終わったカバーを見るとかなり削ったガスケットの屑が落ちてる。こいつを綺麗にする。水洗いして屑を流してCRCをぶっかける。組み付ける前にパーツクリーナーで流してエンジンオイルを塗ればいいのかな。
Take It Easy !
レストア開始の初めに行ったオイル交換。2年ほど前か?キャブのオーバーフローによるシリンダー内へのガソリン流入が想定される。アフターファイヤーもそれかな。ってことで一度も実走してないのにオイル交換。バイク用オイルを探すがホームセンターには1L缶しか置いてない。4Lは欲しいんだが。で、宇和島のダイキで発見。カストロールの10Wー50の高そうなやつ。在庫処分で半値の4,000円。鉱物油の方が好きだけど、かえって高い。なんでもいいか。
で、交換。3L弱。お!、アフターファイヤー消えた。廃油にガソリン混じってる様には見えんが、真っ黒。
再々のもみ出しにも関わらず、スムーズな動きが得られなかったFブレーキのキャリパーをいよいよOHする。NinjaはA7から4ポッドになったため、ピストンは4個。1つのピストンにフルードシールとダストシールの2個が必要。全部で16個必要。ついでにRブレーキもやる予定なので、全部合わせると1万程の出費。6ポッドには手がでんな。
WEBで手順を予習してから作業開始。
まずはオイルを抜く。自作のポンプを使ったので思ったより簡単。
キャリパーを割るために4個のネジをキャリパーがFフォークに組んである状態でゆるめる。
ブレーキホースを外す。
キャリパーをフォークから外す。
ピストンの間に板を挟んでホース口からエアーを吹き込みピストンを出す。
キャリパーを割ってピストンを抜き出す。かなり固いので万力で本体を固定して両手でピストンをつまむ道具を使って引っ張り出す。
フルードシールドとダストシールを外す。
家庭用中性洗剤で全体の汚れを洗い流す。
キャブクリーナーや錆おとしを使って細かい汚れを溶かして落とす。
#1000のペーパーで平らな面を磨く。仕上げはピカールで。
シールの溝の汚れをワイパーの金属棒を曲げたのでかき出す。
きれいにするだけで1週間以上かかってるよ…。
ちょっとずつ作業を進めてきた。
再びキャブの清掃をして、今度はエアーで内部通路のホコリまで飛ばす。
まずは目視で油面を設定。
あるHPで設定方法が目に留まる。フロートバルブに触る瞬間を測定しろだと。すなわちキャブのボディーは横にした状態から少しづつ立てて行った45度くらいで測定してみた。なるほど、また違ってきた。
いよいよタンクにつないで実油面で測定。
これは難しい。漏れたり詰まったり。その度に分解。
またまたHPで見つけた。バルブの動きが悪いときはキャブのボディをコンコンたたく。
これを実践。お!詰まってたところが通った。
4連の油面が調整出来たところで、エンジンを始動。
スムーズにってっか普通に回った。ボコボコしない。アフターファイヤーもない。生ガスの匂いもなし。エキパイ継ぎ目の液体漏れもなし。
最後に4連バキューム繋いで負圧同調して完了。